【GWだからこそ!】注目の「新時代」漫画アプリたちを徹底紹介!!
GWだからこそ!家での優雅な過ごし方!!
ゴールデンウィークだから、お出かけスポットを紹介しよう!
だなんて、普通のことはこのブログはしません!!笑
「せっかくのGW、家でゆっくり休もう。。。」
「GWで休みばっかだけど、予定がない。。。」
など、GWに家で休んでいる人が多いのも事実!!
そこで今日は、束の間の休息にオススメのスマホアプリを、CMと共にご紹介しようと思います!
今回紹介するのは、漫画アプリ!!
タブレットやスマートフォンの普及によって、ますます存在感を高めている電子書籍ですが、なんと、その売り上げの8割を占めているのがコミック分野。様々なアプリがリリースされ、テレビCMの放送量も増え、電子書籍分野の中でも一際大きな盛り上がりを見せている漫画アプリの中から、オススメを2つ紹介したいと思います!
オススメ漫画アプリ その1
「少年ジャンプ+」
1968年に創刊された日本最大の売り上げを誇る「漫画の王者」、週刊少年ジャンプは、そのような時代の流れに柔軟に対応して、電子版のジャンプ+の配信を開始しました。クオリティはそのまま、電子ならではのメリットがとにかく多い!!
このCMでは、今までは紙が当たり前だった週刊少年ジャンプが、電子コミックになるとどうなるの!?」といった疑問を、テンポ良くユニークに紹介しています。
「少年ジャンプ+」紹介CM
(以下、画像クリックで動画が再生されます。)
2015年5月現在、194巻まで発売されている超長寿漫画、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」もアプリ版なら全巻持ち歩けるというのは、非常にインパクトのあるアピール。また、それに加えて「暗闇の中でも読める」ことや、「アプリ版のみ連載している漫画がある」というメリットも。
僕は実際に「少年ジャンプ+」を利用しているのですが、「電車の中や少し暗い所で、長寿漫画の読みたい巻をすぐに読める」という、革命的な便利さを痛感しています。
ジャンプだからこそ出来る「面白CM」も!!
また!このCMシリーズには、ジャンプファンなら思わず笑ってしまう、少年ジャンプが「本気でふざけた」バージョンもあります!
「ドラゴンボール」篇
(以下、画像クリックで動画が再生されます。)
このCMの中には、敵モンスターを爆殺した時に、ベジータが放った名言、「きたねえ花火だな」や、ドラゴンボール内の合体技の「フュージョン」など、わかる人にはわかるネタが散りばめられていて、ドラゴンボールファンのツボを間違いなく抑えるCMになっています。
わかる人にはジワること間違いなし。笑
「ワンピース」篇
(以下、画像クリックで動画が再生されます。)
このCMもワンピースファンなら思わずニヤリと笑ってしまう小ネタが散りばめられています。
そのなかでも、「クソお世話になりました!」というサンジの名セリフの場面では、構図もそのまま漫画版ワンピースと同じになっているほどの凝りようです。笑
これらのユニークなCMからもわかるように、「少年ジャンプ+」は、漫画界の王者である少年ジャンプが本気で取り組んだ「革命的な」プロジェクト!!
ぜひ皆さんもGWの機会に「ジャンプ+」をDLしてみることをオススメします!!
オススメ漫画アプリ その2
「COMICO(コミコ)」
現在、漫画アプリ界で非常に大きな注目を集めているのが、このコミコ。
注目すべき点は、「スマホ時代の漫画」の新しい存り方を、コミコが提示しているところにあります。
とにかくまずは、ももクロ出演のコミコのCMをご覧になって、その「新時代の」魅力を感じてください!
(以下、画像クリックで動画が再生されます。)
これが、コミコが提示する「スマホ時代の漫画」。
このコミコ、実はお正月に集中的にテレビCMを放送することで、DL数を大きく伸ばしました!
そこには、漫画アプリと「休暇」の「相性の良さ」が隠れています。。。
お正月は、里帰りなどで「移動の時間」が多かったり、初詣などの「待ち時間」が多かったりなど、意外に隙間時間が多い期間。また、家でゴロゴロするなどの純粋な休みに充てている人も、スマホは手放さない時代。休みの日にまとめて読みたい漫画アプリは、そんな日本のお正月にピッタリでした!
そう!まさに今の時期(GW)にもピッタリのアプリなんです!!!
そんなコミコのオススメポイントを3つ紹介したいと思います!
1、オールカラーのオリジナル漫画!
週刊少年ジャンプなどの紙媒体での作品を電子化するのではなく、コミコは全てオリジナル作品!漫画喫茶に行っても見つからない、まだ周りが知らない名作マンガを「スマホ」で見つけられる!
2、これがスマホ時代の漫画!!「縦読みスクロール」!!
ページを「めくる」作業が当たり前だった本や雑誌などの紙媒体に対して、スマホは「スクロール」するもの。普段私たちが意識することは少ないですが、漫画家にとって、コマの配置を決める「コマ割り」は腕の見せ所であり、シーンのインパクトを左右する重要なポイントです。
一般的に、電子書籍は紙媒体の発展として考えられているので、はじめに紙媒体の「めくる」ことを意識して描いた漫画を、スマホでの縦スクロール用に編集することは難しいとされてきました。
しかし、コミコの作品は、最初からスマホに連載するための「オリジナル」作品なので、新時代のスマホの「スクロール」に最適化した「縦」のコマ割りになっています!
3、さすが新時代!!ソーシャルな側面も!?
その他もコミコは、著者や読者のコメントも合わせて読むことができるなど、ソーシャルネットワーク的な側面も持ち合わせた、まさに「新時代の」漫画アプリです!
新時代の漫画のカタチを、ぜひコミコで体感してみてください!!
いかがでしたでしょうか!
せっかくの休みだからと家で休んでいる方も、少し気になったら「少年ジャンプ+」や「COMICO(コミコ)」などの漫画アプリをDLしてみてください!きっと漫画をスマホで読む「気軽さ」を感じることができると思います!昔ハマっていた作品を読み返してみたり、思わぬ新たな作品と出会ったり、GWでしか味わえないような「スマホマンガ体験」があなたを待っていると思いますよ!